Mickey’s Room

〜日々を過ごす中で感じたこと・ちょっとした提案を綴ります〜

人と比べる必要はない

 

小学生の時に国語の授業で習ったあの言葉

今になって本当の意味で理解しました。

 

 

ふと思ったんです。

あれ、なんでこんなこと気にしてたんだ?

こんなことで落ち込むのバカらしくない?

劣等感抱く必要ある?本当に劣ってる?って

 

何を気にしていたのかというと

社交性の違い、人脈の差、育った環境の違い

 

あの人は人脈がものすごーく広くて

お誘いの連絡をすればすぐに大勢集まる

みんなの人気者でスケジュールはパンパン

お父さんが敏腕社長で恵まれた家庭環境。

一方の私は、連絡したってその日の夜に

ごめん忙しかった!と連絡がくる

そして、スケジュールは割と空いてる

 

こんな風に人と自分を比べて

自分はこんなんじゃダメだって劣等感抱いて

少しでもあの人のようにならないと!

みんなが寄ってくる素敵な人に!

なんて思っていたけど

本当にそういう人にならなければいけないの?

 

確かに、あの人は良い人で人気者

私にはない長所を持っていて憧れの存在。

でも、私にだって長所はある

あの人とは違う長所、あの人にはない長所

自分にはない長所を持つ人に惹かれただけ。

 

私は人間関係を狭く深く築く派だ。

だから、人脈が狭いのは必然だし

友達は携帯をほぼ触らない人達だから

連絡が夜になるのが普通で

私は暇になっても誰にも連絡をしなくなった

だから、集まるわけがないのだ。

あの人と比べちゃダメ。

そして、本当の友達としか会わないから

人数も少なく、予定が入る日数も少ない。

そして何より、忙しくするのが苦手

人と接すると疲れてストレスが溜まる。

だから、週に1日は自分の時間を確保する

スケジュールはパンパンにしないで

心の余裕を持つようにしている。

生まれた環境が違うのは当たり前で

私が恵まれてないのではなくて

あの人がたまたま恵まれているだけ。

 

こうやって考えてみると

私とあの人が違うのは当たり前で

私があの人みたいになる必要はない。

そのことに気づけたから

これからも自分らしく生きていく。

人脈広げたいし、色々なことしたい、

色々な世界を知りたい。

だけど、あの人を目指すわけじゃない。

やりたいことを自分のできる範囲で

こなしていけば良いんだって。

無理をせずに、見栄を張らずに、

自分自身に自信を持って。

 

『みんな違ってみんないい』のだから。

 

 

☟この間、友達からいつものお礼にと

    憧れだったものを頂いちゃいました〜

    すっっっごく嬉しかった☺︎

f:id:mickey_001:20180604012729j:image